はじめに
これまでの静音化ではモータドライバの交換とノズル周りのファン交換を行った.

Anycubic i3 Mega のモータドライバを交換して静音化(TMC2208)
AI3M のモータドライバを TMC2208 に交換して,カスタムファームウェアを導入する.

Anycubic i3 Mega のファンを交換して静音化その1
Anycubic i3 Mega のヘッダ周りのファンを交換して静音化する.
今回はモータドライバの冷却ファンを交換する.
ファン交換
Noctuaは比較的高いので,今回はサイズの安くて静かそうなファン KF9215FD25 を用意.
コネクタはデフォルトファンの線を切断して流用する.

Ai3M モータドライバファンステー – DMM.make クリエイターズマーケット
Anycubic i3 Mega のモータドライバ用ファンのステーです.ファンの固定にはM4のボルトナットを用意してください.サイズ KAZE FLEX 92 (低頭六角穴付ボルトセット()
92mmファン用のステー.KAZE FLEX 92 用に作ったけど,92mmの薄型ファンなら多分だいたい合うので大丈夫.多分.

Thingiverse – The community for Open Hardware
Thingiverse – The community for Open Hardware
モータドライバのヒートシンク分だけちょっと足を長くする.
ファンを並べてみるとこんな感じ.左がデフォルト,右が今回用意したファン.

ステーをネジ止めして本体に取り付ける.本体側のネジはデフォルトのM3のネジを流用する.
ついでにファンを塞いでいる底板を外して足を取り付け.



静音化の効果
ここまでの効果はこんな感じ.80dB 前後だった騒音が 60dB 前後まで低減.60dB 程度なら電源ユニットのファンは交換しなくても良いかも.
おわりに
3Dプリンタの出力時間は結構長く,何時間も掃除機レベルの騒音を垂れ流すのは精神衛生上よくない.うるさいと3Dプリンタを動かすまでの心理的障壁にもそれなりに大きかったりする.機械が動作している以上無音にはならないが,静音化しておくことで気兼ねなく使えるようになるのでさっさと静音化しておけばよかった.




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